カラコンの製法について

カラコンの安全な製法とは?

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カラコンは着色部分があるため、一般的な透明コンタクトレンズに比べると目にはあまり良くないとされています。

しかし、最近ではカラコンに対する安全性が求められ、この着色部分が直接目に触れないように、安全に使えるように様々な製法で作られています。

ここでは、カラコンの様々な製法の種類と違いについて解説していきます。

カラコン サンドイッチ製法

カラコンにおけるサンドイッチ製法というのは、

2枚の透明レンズの間に色素を挟み込む=サンドイッチする。

という製法。カラコンでの製法において、代表的な製法の一つ。

「サンドイッチ構造」などと呼ばれることもあります。

sandwitch

色素を透明なレンズで挟むため、目に直接色素が触れることが無く安全です。

ただ、レンズで挟むためレンズ自体が厚くなり、ゴロゴロ感が増して付け心地が悪くなってしまう場合があります。

サンドイッチ製法のカラコン一覧

カラコン キャストモールド製法

カラコンにおけるキャストモールド製法とは、

薄いレンズに着色をして、その周りを特殊なポリマー素材でコーティングして作る。

という製法です。

サンドイッチ製法と同じく、カラコンにおいて代表される製法の一つ。

キャストモールド製法の他に、「セミキャストモールド製法」「モールド製法」「セミモールド製法」などと呼ばれることもありますが、基本的には同じと考えて良いでしょう。

キャスト

サンドイッチ製法とは違いレンズが分厚くならないため、付け心地が良くなります。一方、サンドイッチ製法に比べると安全性は劣ると考えられています。

とはいえ、着色部分を覆うポリマー素材は特殊なものを使っているため、正しい使い方をしていれば着色部分が目に触れてしまうことはありえません。

また、最近では安全性を高めるためラップイン製法も一緒に施されたものも多くなっています。(ラップイン製法とは着色方法のことで、レンズ素材で着色部分を包み込んだ作り方をしたもの。)

キャストモールド製法のカラコン一覧

サンドイッチ製法、キャストモールド製法 どっちがおすすめ?

サンドイッチ製法、キャストモールド製法でカラコンを比較する際には、安全性と付け心地、どちらを重要視するか、で選ぶと良いでしょう。

安全性=サンドイッチ製法

付け心地=キャストモールド製法

ですが、平成21年度以降は厚生労働省によるチェックが厳しくなったため、韓国製のカラコンでも、どんな製法のものでも、安全性は高くなっています。

そのため、最近では安全性よりも付け心地の良いキャストモールド製法で作られるカラコンの方が多くなっています。

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