1年カラコンは安全?

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カラコンといえばワンデーや2week、マンスリーなど使い捨てのタイプが人気ですね。
使い捨てカラコンは、定期的に新しいレンズに変えることによる衛生面の安全性の高さが魅力。
瞳を清潔に、健康的に保つことが出来ます。

ですが、一方で、1年カラコンもまだまだ人気
イノバビジョン製のカラコンが販売停止になったことからその数は激減していますが、まだまだ1年カラコンを取り扱うサイトも存在しています。

でも、1年カラコンって安全性はどうなの?目に危険じゃないの?

そう思う方も少なくはないようです。

今回は、1年カラコンの安全性について説明していきます。

1年カラコンが安全じゃない理由

1年カラコンが安全ではないと思われている理由、それは
・安すぎて安全性に疑問
・ドンキカラコンのトラブル騒ぎ
が原因だと思われます。

1年カラコンが安い理由

ワンデーのカラコンの場合、1枚約100〜200円(1か月あたり約6,000円〜12,000円)
2weekカラコンの場合、1枚約300〜400円(1か月あたり約1,200〜1,600円)
マンスリーカラコンの場合、1枚約1,000〜2,000円(1か月あたり約2,000〜4,000円)
ですが、

1年カラコンの場合、1枚約1,200〜2,000円 半年使用で1か月あたり約400円〜700円
と他の使い捨てカラコンに比べると激安で、コスパがとても良くなっています。

ただ、1枚あたりの枚数で言うと、1年カラコンが最も高くなりますね。
正しい使い方で長く使用でき、紛失や破損がなければこの価格で済みますが、間違った使い方で少しの間しか使えなかったり、紛失や破損があれば・・・当然、高くなってしまいます。

さらに、使い捨てカラコンの場合
・うるおい成分が配合されている
・汚れがつきにくいレンズを使用している
・フチを丸くカットして滑らかにしてある
など、商品によって「付け心地が良くなる」ように作られているため、手間がかかっています。
その分の開発費なども上乗せされているため、使い捨てカラコンは価格が高くなっていると思われます。
一方、1年カラコンはあまりそのような機能はありません。

これらが1年カラコンが安い理由。決して

安い=危険

というわけではないのでご安心を。

ドンキ激安カラコンのトラブル騒ぎ

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未だ記憶に新しい、激安カラコンのトラブル騒ぎ
「角膜炎になった」「着色部分が綿棒で落ちる」など様々なトラブルが発生して、「失明しかけた」という人までいたという噂も・・・。
カラコンが危険と思われているのは、この騒ぎが大きな原因だと思います。

実は、カラコンが登場して間もない頃、ドンキ等で売られている激安カラコンは、つけまつげやウィッグ等と同じ「雑貨」扱いとなっていて、品質については国の基準が設けられていませんでした。

また、本来コンタクトレンズは眼科医の処方に従ったレンズを使用するもの。
人それぞれに合った「カーブ」や「サイズ」を使用することで、安全に使うことが出来るのです。

「雑貨扱い」という品質についての疑問があるカラコンを、コンタクトを使ったことが無い女性が眼科の診察を受けず、使うと・・・。
着脱のやり方は分からず、毎日洗浄の必要があることも知らず、中には目に入れたまま寝てしまい毎日過ごしてしまうという人まで・・・。
そんな取り扱いをしていれば、角膜炎にもなりますし、失明の恐れも高まります。

現在、カラコンは「医療機器」扱いとなっていて、厳しい審査を受けないと輸入・販売が出来ないようになっています。

また、製法についても着色部分が直接瞳に触れないような製法を採用しているため、着色部分が目につくということもありません。

そのため、以前のような「カラコントラブル」が起きることは少なくなりました。

ですが、まだまだ間違った取り扱いや間違った認識等により、トラブルを訴える方もいます。

カラコンを購入する際には、出来れば医師の診察を受けた上で、自分に合ったカラコンを使用するように。しっかりと説明された取り扱い方を守るようにしましょう。

さらに、1年カラコンの場合は使い捨てカラコンに比べると取り扱い方も違うのでしっかり覚えておきましょう!

1年カラコンの取扱い方法

1年カラコンは「1年」となっていますが、実はそんなに長く使えません。
ほとんどが3ヶ月〜半年ほど経つと
・見えにくい
・目が乾きやすくなる
・ずれる
など装用感に違いが出てきます。

そのため、「1年カラコン」と販売されていても、よく見てみると商品の記載で使用期限は「半年」とか「半年〜」となっていることが大半です。

1年カラコンが3ヶ月〜半年しか使えない、これは、カラコンの劣化や溜まった汚れが原因です。

ワンデーなどの使い捨てカラコンとは違い、長い期間使うのですから、当然汚れも溜まりますし劣化もします。

カラコンが汚れる原因は、涙に含まれるたんぱく質や化粧品の油分、空気中のゴミ、タバコの汚れ、手指の汚れなど。
特にドライアイの方はレンズが汚れやすい傾向にあるようです。

そのため、1年カラコンを使用する場合、毎日しっかり洗浄することが必要不可欠
正しい取り扱い方法を身につけることで、少しでも長く使うことが出来ます。

1年カラコンの洗い方

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コンタクトの洗浄液には
・1本タイプ(MPS=マルチパーパスソリューション)
・過酸化水素中和タイプ
の主に2種類に分けられます。

カラコンの場合、使って良いのは
1本タイプ(MPS=マルチパーパスソリューション)
になります。

過酸化水素中和タイプは洗浄力が高く、カラコンの色素を溶かしてしまう恐れがあるため、原則として使用しないようにしましょう。

1本タイプ(MPS=マルチパーパスソリューション)には
・オプティフリー
・レニュー
・ロートCキューブ
・バイオクレンワン
などがあります。ドラッグストア等で簡単に購入することが出来ます。

1本タイプのコンタクトレンズの洗い方

1.手を石鹸等でキレイに洗います。
2.コンタクトを目から外し手のひらの上に乗せます。
3.洗浄液をコンタクトの上に3〜5滴たらします。
4.人差し指の腹部分でレンズをゆっくりこすり洗いします。表と裏各20〜30回ほど。
5.洗ったレンズを、洗浄液でよくすすぎます
6.洗浄液で満たしたレンズケースの中にレンズを浸し、ケースのフタを閉めます。
消毒時間は商品によって違います。

この時、レンズは「指の腹」で洗うのがコツ。指を立てて洗うと爪でレンズに傷をつけてしまう恐れがあります。

さらに1年カラコンを洗浄する場合、プラスしたいのがタンパク除去剤です。

タンパク除去剤とは、その名の通りコンタクトに付着したたんぱく質を除去してくれるもの。
通常の洗浄液では落ちない汚れも、このタンパク除去剤を使用することでキレイに落とすことが出来ます。

タンパク除去剤にも
・錠剤タイプ
・液体タイプ
があり、汚れが気になった時に使うタイプや毎日使うタイプがあります。
こちらもドラッグストアに売っていますが、ハードコンタクトに使うものもあるので、間違えないように購入しましょう。

このように、1年カラコンは毎日しっかり洗浄して清潔を保つことがポイント!
正しい取り扱い方法でレンズの清潔を保つことが出来れば、その分長持ちしてコスパを抑えることができますよ♪

ちなみに、しっかり洗っていなかったり、タンパク除去をしていないカラコンは3ヶ月ぐらいすると見えにくくなったり、ゴロゴロしたり、かゆくなったり・・・といった症状が出てきました。

毎日しっかり洗うようにすると、6ヶ月間は快適に過ごすことが出来ました!

1年カラコンは正しい使い方をすれば安全!

このように、1年カラコンは正しい知識を身につけ、それに沿った使い方をすれば安全に使用出来ます。
使い捨てカラコンに比べるとあまり数は多くありませんが、取り扱いサイトもいくつかあります。

▼▼▼おすすめ1年カラコン販売店▼▼▼
LOVEMARKLENS

こちらのサイトは、
「ISO13485」や「KGMP」等、生産国において国際安全規格を取得・認証されたレンズなので安全です。

また、初期不良については返品、交換も行ってくれるので安心。価格も安く、利用している人も多い人気のお店です。

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